ゴーヤは沖縄で昔から食べられてきた野菜です。
「にがうり」や「つるれいし」とも呼ばれています。
最近ゴーヤをいただく機会が多く、我が家の食卓には結構な頻度でゴーヤ料理が出現します。
子どもの時は苦くて全く食べれなかったのですが、大人になってこの苦味がくせになり、夏になると楽しみにしている野菜の一つです。
ゴーヤはもともと沖縄で栽培されていた野菜で、現在は宮崎県や鹿児島を中心に全国で栽培され食べられるようになっているそうです。
この苦味が美味しいゴーヤは、ビタミンやカリウムなどの栄養素が多く含まれていまるので、夏バテ防止や食欲増進に効果が期待できます。
また、ゴーヤをグリーンカーテンにする人もいて、日陰ができるし、家にいながら自然の中にいるような気分を味わえるのもいいですよね。
もちろん自宅で栽培して、美味しく食べることもできますよね☆
今日はゴーヤを塩昆布で和えたものを冷やして食べました!
先週は定番のゴーヤチャンプルー。
さて、もう一本冷蔵庫にあるのですが今度は何にしようか……
考えるのもまた楽しみです(^_-)-☆