みなさん、食べ物や日用品を買う時、どんなものを基準にしていますか?
もちろん、価格!!が第一位かと思いますが(笑)、『オーガニック』という名の付く商品が気になることはありませんか?
ミーハーな私は『オーガニック』と書いてあるとすぐに手に取ってしまいます(^-^;
さて、この『オーガニック』って一体なんでしょうか?
日本語では「有機」と訳されます。
有機農業の普及活動を世界規模で実施しているIFOAM(国際有機農業運動連盟)は、オーガニックの原則として「健康の原理」「生態的原理」「公正の原理」「配慮の原理」の4項目を掲げています。
調べてみるととても奥深く、「健康」と言っても人間だけを対象にしているのではなく、土壌や植物、動物、地球環境も含まれます。ですので、これらの健康を害する恐れのある農薬や薬品、食品添加物は使われるべきではないという考えです。
また、食品や化粧品を紹介する際に使われる『オーガニック』とは、健農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。
「ナチュラル」なものを存分に取り入れてつくられた製品が、オーガニック食品、オーガニックコスメなどと名乗ることができるのだといいます。
オーガニック商品は地球環境にも人にも優しいんですね!
でも、まだまだ財布には厳しいのが現実です……(>_<)笑
あ~みん