もうすぐ2月。節分ですね☆
みなさん、豆まきをする予定はありますか?
私は散らかった豆を片付けるのが面倒になり、小袋に入った豆をまきます(笑)
さて、そんな節分にまく大豆。大豆と言えば女性にとっても嬉しい栄養素の「大豆イソフラボン」。活性酸素の働きを抑えてくれる優れもので、女性ホルモン「エストロゲン」と似た構造と働きをすることがわかり、注目されるようになりました。
加齢とともにエストロゲンの分泌量が減少し、その後更年期、閉経を迎え、それとともに「更年期障害」と呼ばれる体と心の不快な症状がみられることがあります。
そんな時、この大豆イソフラボンは、エストロゲンの不足を補い、トラブルを予防してくれる作用が期待されています!
大豆イソフラボンを多くとっている人は、更年期障害による、ほてりやのぼせ(ホットフラッシュ)が見られにくいという報告もあるそうです。
これは大豆イソフラボンの化学構造がエストロゲンと似ているので、不足したエストロゲンに代わって、補足的に働くために更年期の症状が楽になると考えられています。
すごいですね(*’▽’)
大豆イソフラボンを多く含む食品
・納豆
・豆腐
・油揚げ
・豆乳など
和朝食にぴったりな食品ばかりなので、早速意識して取り入れていきたいと思います(^^)/
あ~みん