幸せホルモン…

みなさん、幸せホルモンとストレスホルモンていう言葉、聞いたことがありますか?

ストレスを上手に解消するために注目されているのが、幸せホルモン。
主にエンドルフィン、オキシトシン、ドパミン、セロトニンの4つがあります。
その中のひとつ、「オキシトシン」は、神経伝達物質の一つで、心に安らぎを与えて気持ちを前向きにしてくれるホルモン。
手をつないだり、目を合わせる、感謝を伝えることなどで分泌されるとのことです。
人と人が触れ合うことで生まれ、こころのバランスを整えてくれる「オキシトシン」には、「安心感」「信頼感」「自己肯定感」を向上させる効果があるんだそう!
分泌されると、やさしい気持ちや幸せな気持ちになるため、「幸せホルモン」と呼ばれているんですね。

これの逆で、ふれあいが減少することでストレスが増加することがあるのだそう…
すると、コルチゾールというストレスホルモンが増え、「不安、孤独感、閉塞感、やる気が起きない、楽しめない」などの原因となってしまうのだそう(>_<)

ストレスを感じてる時は、人との触れ合いが少なくなっていた時なのかもしれないですね。勉強になりました…(*´-`)

私は一番下の息子をベタベタと触りながら寝ていますw

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