健康に良い成分「大豆イソフラボン」。更年期障害や骨粗しょう症の予防にも期待されていますよね。それだけではなく、美肌効果があることも知られています。
大豆イソフラボンの働きは、女性ホルモンの「エストロゲン」に似ていると言われています。元々、エストロゲンにはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促して肌を美しく保つ働きがあり、このエストロゲンを補うことは美肌効果に期待がもてるということなんです☆
他にも、紫外線などで体内に発生する活性酸素が肌の細胞を攻撃すると、コラーゲンが酸化・分解され、お肌のハリが失われてしまいます。そこでイソフラボンの抗酸化作用によってこのコラーゲンの分解を抑制することで美肌に近づくというのです。
では、この素晴らしい働きをしてくれる「大豆イソフラボン」はどのくらい摂取したらいいのでしょうか?
1日に50㎎くらいが目安。納豆なら1パック、油揚げは1/2、味噌大さじ1程度。朝ごはんに味噌汁や納豆を食べる日本食はとても健康にも肌にもいいということですね(*^-^*)
あ~みん